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FAQよく頂く質問
- ファンチルって黄漆って書いてありますが、漆ってカブレたり皮膚に害があるんではないですか?
- 黄漆について日本での正確な認識は無いようですが、チョウセンカクレミノがこれに当たる様で、カクレミノ自体は日本をはじめ他の国々にも自生しているようですが、薬効を持つのは韓国南部の海岸付近や済州島などの一部の地域に限られると言う韓国でも大変貴重な樹木で、その希少性から朝貢品として扱われ、中国の秦の始皇帝が不老不死の木と呼んだほど優れた薬効を持つ樹木で、永い時代を経て今も韓国では、食用、薬用に使われるなど、当社のファンチル製品は加工方法にも工夫がされており、製法特許を受けるなど皮膚の問題にも取り組んだ物です。数々の成分試験、毒性検査を受け、韓国アトピー協会推薦&世界アトピー協会認証を受けるなど、寧ろ肌にも優しいとされています。
- ファンチル茶を飲んでみたいのですが、飲み難くないですか?
- ファンチル茶は基本的に、余り癖もなくとても美味しく飲んで頂けると思います。敢えて言えば、少し漢方ぽい感じの香りと、爽やかな木の香りがしますが、特にきつい臭いもなく味も緑茶などに近いものです。ファンチル(黄漆)の学名は万病に効く薬を意味するデンドロパナクス(Dendropanax)でありその力は多くの国々で認められています。体内の毒素を排出するデトックス効果なども高いファンチル茶を是非お試し下さい。
- 私はいわゆる敏感肌なんですが、使っても大丈夫でしょうか?
- 最終的に合う合わないは何方でもあると思いますが、基本的にはアトピー協会の推薦を頂くなど、敏感肌の方にもお使い頂ける商品だと自負しています。石鹸など天然物質に拘って化学物質を排除し、ファンチル石鹸では、韓国内唯一製法特許となる、微生物黒発酵によって生み出されており、高い評価とリピートを頂いています。※初めてご使用頂く場合、漢方医学でいう瞑眩(めいげん)現象(好転反応)が現れる場合があります。
- 瞑眩(めいげん)現象とは?
- 漢方医学で良く使われる瞑眩の意味について触れます。瞑とは「目をふさぐ、暗い」、眩とは「目が見えない、目をくらませる、たぶらかす」という意味です。つまり瞑眩とは「症状が悪くなったように思わせるだましの反応」ということなのです。
副作用が起こらないように使用していても、時として副作用のような体の不快症状が出ることがあり、これは瞑眩(めんげん)とよばれるもので、ほとんどの場合、使用を始めてすぐに出現し、解決するのも早いもので、効果が得られる前に一時的に出現する体の好転反応の事を指します。出現率はそれ程高くないですが副作用との区別は専門家でも難しいので、不安な場合は自己判断はせずにすぐ医者などに相談するのが良いでしょう。