ファンチル(黄漆)について|自然主義 S&PANAXーJAPAN

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hwangchilファンチル(黄漆)について

ファンチルの木

日本ではファンチル(黄漆)についての正確な文献が無いとされおり、チョウセンカクレミノと呼ばれる物がこれに当たるのではないかとも言われてますが、韓国ではDendropanaxと呼ばれるこのHWANGCHILファンチル(黄漆)は、朝鮮王朝時代から少なくとも千数百年以上もの歴史を持つ韓国固有の薬用植物として扱われて来た樹木です。 朝鮮、高麗、三国時代には高麗人参などと並ぶこの時代には万能薬として扱われ、その希少価値から中国に対する重要な朝貢品とされた事で、横暴な管理、厳しい取り立てをされた農民はファンチルを自らを不幸にする悪い木として、隠したり、伐採してしまったと言われており、こうした背景から少しずつ忘れられ、200年以上もの間絶滅したと思われていたファンチルですが、近年になって全羅南道地域で自生が発見された事で、ファンチルの持つ力に更なる可能性を見出され、韓国本土を中心に脚光を浴び始め、同時に国外からも注目を集め始めました。またこれに属する植物は、東南アジアやアメリカなど数十種類が自生すると言われていますが、不思議な事に、こうした世界中の同種の植物の中でその優れた薬効が確認されたのは、朝鮮半島の南部、全羅南道地域の海岸に近い一部地域と済州島、莞島、甫吉島のファンチル(黄漆)だけと言われており、同じ韓国でも西海岸で育ったファンチル(黄漆)には殆どその効果がないと言われています。

※もっと知りたい方は「韓国黄漆の効果」などで検索すると、これについて知ることが出来ると思います。

hwangchil power黄漆(ファンチル)の力

世界三大パナックスの一つとされる、その貴重なHWANGCHIL 黄漆(ファンチル)で人々の健康、美容に何か提供出来ないだろうか?との思いから、S&PANAXの歩みは始まりました。日本では漆(うるし)と言うと高級な漆器などの塗料だという事も知られている一方、カブレなど触れると酷い皮膚疾患を起こす物と言う認識も高いですが、この黄漆(ファンチル)は、塗料としての側面もあった様ですが、韓国で古くからPANAX(万能薬)の一つとして重宝され、身体に良い成分を沢山含むことから、韓国の自然がもたらす恵みの一つです。このファンチルの力を多くの人の為に役立てたいとの願いを叶えるべく、この優れた成分を生かす為、現代代表を務める서정호(ソ・ジョンホ)自らが15年に渡る長年の研究を重ね、韓国内唯一微生物発酵石鹸原液工法特許を取得したフォファンゴブラックと名付けられた天然石鹸に始まり、多くの美容、健康商品に高濃度で配合することにより、人が自身の持つ再生力を高める事で、出来る限り天然成分で作る事により、大韓アトピー協会推薦書、世界アトピー協会証明書、デトックス協会証明書、抗菌及び殺菌力認証などの裏付けを持つS&PANAXの商品が、アトピー性皮膚炎など、肌のトラブルで悩む人が使える事はもとより、アンチエイジングなど多くの人を美と健康の手助けになればと言うのがソ・ジョンホとS&PANAXに関わる者全ての願いです。
※人により肌に合わない場合も考えられます。異常を感じた場合は使用を中止し専門医の判断を仰いで下さい。

ファンチル黒発酵石鹸
パナックス
※ パナックス(PANAX)とは、ギリシャ語の pan(全て)と axos(薬)から万能薬を意味する。