世界三大パナックスの一つとされる、この地域で育つその貴重なHWANGCHIL 黄漆(ファンチル)で人々の健康、美容に何か提供出来ないだろうか?との思いから私達は歩み始めました。
日本では漆(うるし)と言うと高級な漆器などの塗料だという事も知られている一方、カブレなど触れると酷い皮膚疾患を起こす物と言う認識も高いですが、この黄漆(ファンチル)は、塗料としての側面もあった様ですが、韓国で古くからPANAX(万能薬)の一つとして重宝され、身体に良い成分を沢山含む韓国の自然がもたらす恵みの一つです。
このファンチルの力を多くの人の為に役立てたいとの願いを叶えるべく、この優れた成分を生かす為15年に渡る研究を重ね、フォファンゴブラックと名付けられた天然石鹸に始まり、多くの美容、健康に良いとされる天然成分を研究、高濃度で配合することにより、人が持つ再生力を高めるファンチルの力を確認し、これに7つの特許を持つ自然由来の成分、更には"韓国国内唯一微生物発酵石鹸原液工法特許"取得の技術を基に「ファンチル黒発酵石鹼」が完成しました。
これにより、大韓アトピー協会推薦書、世界アトピー協会証明書、デトックス協会証明書、抗菌及び殺菌力認証などの裏付けを持つ当社商品が、アトピー性皮膚炎など肌のトラブルで悩む人が使って頂ける事はもとより、アンチエイジングなど多くの人の求める美と健康の役立つ事を目指し、この流れを汲んで造られたのが私達のファンチル製品です。
※人により肌に合わない場合も考えられます。異常を感じた場合は使用を中止し専門医の判断を仰いで下さい。
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hwangchilファンチル(黄漆)について
ファンチルHWANGCHIL(和名:黄漆・チョウセンカクレミノ)は、高麗人参などと同じウコギ科の植物であり、韓国、全羅南道地域と済州島、莞島、甫吉島の海岸の傾斜地や山間地で育つ人参の木とも呼ばれるこのファンチルは、不思議なものでここで育つ物以外、古来より求められる効用を持たないとされ、朝鮮王朝時代から少なくとも千数百年以上もの歴史を持つ韓国固有の薬用植物として扱われて来た樹木です。
朝鮮、高麗、三国時代には高麗人参などと並ぶこの時代には不老長寿を叶える万能薬として扱われ、その希少価値から中国に対する重要な朝貢品とされた事で、横暴な管理、厳しい取り立てをされた農民はファンチルを"自らを不幸にする悪い木"として隠したり、伐採してしまったと言われており、こうした背景から200年以上もの間、絶滅したと思われていた様ですが、近年になって全羅南道地域で自生が発見された事で、ファンチルの持つ力に更なる可能性が見出され、韓国本土を中心に注目を集め、近年では国外からも注目され始めました。
またこれに属する植物は、東南アジアやアメリカなど数十種類が自生すると言われていますが、不思議な事に、こうした世界中の同種の植物の中でその優れた薬効が確認されたのは、朝鮮半島の南部、全羅南道地域の海岸に近い一部地域と済州島、莞島、甫吉島のファンチル(黄漆)だけと言われており、同じ韓国でも西海岸で育ったファンチル(黄漆)は殆どその効果を持たない言われています。
※もっと知りたい方は「韓国黄漆の効果」などで検索すると、これについて知ることが出来ると思います。
hwangchil power黄漆(ファンチル)の力


※ パナックス(PANAX)とは、ギリシャ語の pan(全て)と axos(薬)から万能薬を意味する。